約 3,757,426 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/342.html
【名前】 グラニュエール 【読み方】 ぐらにゅえーる 【元ネタ】 グレイス・オマリの別名 【登場巻】 二巻上~ 【詳細】 「Granuaile」。 グレイス・オマリの所有する高速帆船型戦艦。 アニメ放送に伴う作者のツイッターによると、武蔵と同じ技術で作られているが、技術の使い方が違うので形状が異なっているとのこと。 サン・マルティンに苦戦する武蔵を助けるため、乗務員達を逃がした上で特攻し爆発した。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1126.html
「――――ようこそ不幸の者どもよ!」 【名称】 "肩越しの希望・新代" 【読み方】 ブラキウム・スペス・ノウムかたごしのきぼう・しんだい 【枢要徳】 希望 【使用者】 マルファ・ボレツカヤ 【登場巻】 11巻下 【詳細】 「Brachium Spes Novum」。「新しき希望の上腕部」の意。上越露西亜が所有する恐らく右肩用の装甲。 「希望」の枢要徳を司る聖譜顕装の「新代」。 使用者は、マルファ・ボレツカヤ。 能力は「平和であることをアピールするたびに相手を敗北させる」。 遠回しな概念防御系の聖譜顕装であり、この武装が効果を発揮している間、平和アピールしていない相手は敗北、 つまり攻撃行動が一切取れない状態になってしまう。 上越露西亜がメインだった4巻等では登場していなかったが、本来の使い手はマルファであったことが最終巻で判明。 表向き「恐怖と力の支配する魔神族の国」である上越露西亜では平和のアピールなどできるはずがないとして使われてこなかったという。 敵が使うと厄介そうなこの武装は、月の指輪作戦においても瓦解の上越露西亜の面々が使用し、本来の上越露西亜の軍勢を平和の攻撃で押し留めていた。…あれ防御系じゃなかったっけ? まぁいい。 本庄・繁長を始めとする特務の面々は、瓦解のマルファ&景勝が繰り広げる平和攻撃と言う名のイチャつきを見せられ吹っ飛んでいる中、 唯一その攻撃が効かず、吹っ飛ぶ仲間達を何故か正座で眺めていた直江・兼続は冷静に聖譜顕装の能力を分析していた。 そして彼の発言から、この武装、効果は対象を問わないものであることが判明。 つまり敵味方関係無いどころか、武装の効果は一定範囲内であれば誰でも適用されるのだ。 能力が機能している間、その範囲内にいる誰もが聖譜顕装の条件に合致するのであれば平和攻撃をすることが可能なのである。 恐らく対外で使ってこなかったため使い手であるマルファを始めとする上越露西亜の面々は知らなかったのかもしれない。 平和をアピールするということはつまり攻撃ができないわけで、平和であるアピールとはつまり愛を語り合ったりすることである。 書いてて自分、頭がおかしくなったかな…と思ったがまぁ気分気分。 要するに、この武装を友好的に活用するためには、平和アピール中はその場からほとんど動けないという致命的な弱点がある。 そのことに気がついた景勝らは、瓦解の上越露西亜に対し、平和アピール合戦を開始。 お茶菓子などのテーブルセットを何故か瓦解側が用意し、上越露西亜、恐怖と力の支配する国の支配者たちは、お互いの平和をぶつけ合うことになった。 ……言葉以上の意味はない。 ちなみに全面対決になり、一歩も動かずわざと力を叩きつけあっているという報告を受けた武蔵の面々はその文面を好意的に解釈し、 魔神族のトップクラスの戦闘だから見たら呪われそう、ということで戦場に結界を張って視界に入れないよう遮断することとなった。 なお、この厄介な聖譜顕装を持ち込んだ側であり、イチャラブを発揮して平和アピールし、テーブルセットを相手側まで用意した瓦解の景勝らだったが、不幸側に敗北し消滅していた。 が、恋だ愛だと語り合った挙げ句、スイーツ食べ散らかし、ゴミ散らかしのまま退散したため、残された上越露西亜の面々がゴミ拾いなどの後片付けに奔走するハメになる。 なお一生懸命ゴミ拾いをする景勝をよそに、マルファは一枚の表示枠をニヤついていたとか。 何が写っていたのかぜひとも見てみたいものである。その前に死にそうだが。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/489.html
【用語名】 副長 【読み方】 ふくちょう 【詳細】 教導院の一部署・総長連合における役職の名前。 戦闘部門の指揮を執るリーダー。 総長連合は戦闘行為を行うことが多く、武蔵における本多・二代、K.P.A.Italiaにおける立花・道雪などそれぞれの最大戦力が任命されることが多い。 必然的に強敵で、ほとんどの学校の副長は超実力者揃いばかりであり、異族の中でもハイクラスの者も居る。 【一覧】 武蔵副長:本多・二代武蔵副長補佐:立花・宗茂 武蔵副長補佐:立花・誾 K.P.A.Italia副長:ガリレオ → 立花・道雪 三征西班牙副長:弘中・隆包 英国副長:ロバート・ダッドリー P.A.Oda副長:柴田・勝家 M.H.R.R.副長:ティリー将軍(柴田・勝家) 六護式仏蘭西副長:テュレンヌ(人狼女王) 清武田副長:弁慶 真田教導院副長:真田・信繁 里見教導院副長兼副会長:正木・時茂 上越露西亜副長兼副会長:直江・兼続 仙台伊達教導院副長:伊達・成実
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1122.html
【用語名】 オスナブリュック講和条約 【読み方】 おすなぶりゅっくこうわじょうやく 【登場巻】 11巻中 【詳細】 ヴェストファーレン会議において議題に挙げられる2つの条約のうちの一つ。 改派代表の瑞典と旧派代表の神聖ローマ皇帝との講話。 瑞典側の代表者として副長のアクセル・オクセンシェルナが出てくるが、当の皇帝本人はK.P.A.Italiaに亡命中だとして、 代わりに交渉相手として武蔵勢を指名。 ヴェストファーレンに大阪の役を重ねたいと言っていた武蔵…松平勢に対してマティアスは武神と合一しているアクセルは大砲役として適任だと言うことから、 敗戦講話の全てを請け負えという無茶振りをかましてくる。 代表者となった本多・正純とアクセルが交渉を行い、この場ではわかりやすく三十年戦争の決着のみを押し出してくる彼女に対し、 石田・三成がシミュレーションで凄まじい数消し飛んだ結果が出たり、伊達・政宗が青龍武神持ち込もうかとか、 ヨッシーが八房持ち出そうかとか、ロボットVSロボット……武神な戦いになりかけた。 が、左近の発言により正純が向こうが何を求めているのかを問い、さらにそのあとで武蔵勢はクリスティーナに ”瑞典が武蔵側(と言うかMHRR”)に求めることは何かを聞きクリスティーナが答えた。 それを元に正純はアクセルと対峙。講和条約を進めていく。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/129.html
聖譜Tsirhc系聖譜序奏派 聖譜独奏旧派仏式旧派 聖譜独奏改派 露西亜聖譜協奏派 英国聖譜協奏派 聖譜派生ムラサイ系唯一協奏派 非聖譜系輪廻道 七部一仙派 神道 仏道
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/99.html
【名前】 割断世界ホンダリア 【読み方】 かつだんせかいほんだりあ 【詳細】 出雲通信製作のアニメ。 何でもすぐに割ろうとする新人類が城を割ったり武神を割ったり大陸割ったり男とみると割礼したがったりするという内容。 主役モデルは松平四天王の一人、本多・忠勝。タイトルやあらすじも彼の代名詞である蜻蛉切の「割断」の能力から。 だが、本人は子供に会うたび「うわあ、大人にされる!」と言われ迷惑らしい。 ライバルの冴えないタートルネックもモデルは立花・道雪であり、彼は主役モデルの争いに負け彼を恨んでいるとか。 子供に会う度に「上野行けよ上野!」と言われるそうなので無理もないかもしれないが、モデルとなった者同士、子供からの反応は似たようなものである。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1103.html
【用語名】 聖杯 【読み方】 せいはい 【詳細】 Tsirhcにおける神の子が使用、もしくはその血を受けた聖遺物の器のこと。 その器のこぼす液体を飲めば万病が治癒され長命になると約束されている。 が行方不明になっており、全Tsirhcがさがしもとめるものであり、アーサー王伝説においては アーサーが死亡、もしくは重症を負って隠棲した際に円卓の騎士達が聖杯を探す度に出て三騎士がそれを見つけるとされる。 その三騎士とはガラハド、パーシバル、ボールス。 記録世界の英国においてその三名の襲名者はいるが、アーサー王に害したり障害となる人物の襲名が行われていなかった。 ランスロットやペイリン王の襲名がそれに当たる。 三騎士が先に襲名されていたのは、発見される聖杯の所有権を他国、本土側に移すと告げることで政治的問題を解決するため。 襲名を先にしてしまえば、その襲名権を他国に譲り渡すなどが出来、聖杯が他国で発見されたとして譲ることも出来る。 これによってノルマンコンクエストという他国からの侵略戦争を乗り切る予定だった。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1081.html
【用語名】 教皇総長 【読み方】 パパ・スコゥラ、きょうこうそうちょう 【詳細】 K.P.A.Italia総長の異名。 現在の教皇総長はインノケンティウス十世なので、大体は彼のことを指す。 彼が教皇総長位から放逐されていた時期でも、本多・正純はインノケンティウスに「聖下」と、教皇にのみ使われる敬称で接していた。 8巻からは、アニメに合わせてか、「パパ・スコゥラ」ではなく「きょうこうそうちょう」とルビが振られていたが、11巻中から「パパ・スコゥラ」に戻っている。 K.P.A.Italiaは旧派の力が強く、歴史的にも教皇位に立った人物の力が強いため、総長の座についた人間を教皇総長、 もしくは教皇位の人物の襲名が叶った人物を総長の座につかせたため発生した異名と思われる。 教皇とは本来キリスト教(カトリック)における最高権力者を意味する言葉である。 インノケンティウス十世の先代、ウルバヌス八世の襲名をしていた以心・崇伝も、かつては教皇総長と呼ばれていた。 教皇総長の座に一度就任したものには、引退後も通神の傍受などの特権が与えられるようだ。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/392.html
【名称】 "聖骸の賢明・旧代" 【読み方】 コルプス・プルデンティア・ウェトゥスせいがいのけんめい・きゅうだい 【枢要徳】 賢明 【使用者】 ルイ・エクシヴ 【登場巻】 3巻上~ 【詳細】 「Corpus Prudentia Vetus」。「旧き意欲ある肉体」の意。六護式仏蘭西が所有する円盤にも似た翼型の武装。 ルイ・エクシヴが用いる「賢明」の枢要徳を司る聖譜顕装の「旧代」。 能力は「光に対し、光量に応じた破壊力を与える」。 彼が持つ大罪武装・ 傲慢の光臨 と組み合わせることでその攻撃力は「無敵化」され圧倒的な攻撃力を発揮する。 闇の中であってもエクシヴの持つ常時加護・「太陽の光」を用いることで発動が可能。 基本的に聖譜顕装は自国の領内でしか仕えないため防御に特化した能力であることがほとんどだったが、この聖譜顕装は珍しく攻撃に特化した性能を持っている。 巴里をめぐる備中高松城水攻めの最後で使用されベルンハルトの 竜砲 の威力を引き上げてM.H.R.R.の敗戦を決定づけた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/198.html
「いいか?見本を見せよう。何、馬の脚など恐れることは御座らぬ」 【所属】 武蔵 【名前】 点蔵の父 【読み方】 てんぞうのちち 【種族】 極東人? 【字名】 不明 【登場巻】 名前のみ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院に所属する点蔵・クロスユナイトの父。 息子と同じようにR元服のエロゲを嗜み、ぬるはち!の購入行列に並んでいた。 「店舗別の特典を求めて忍者走りでどっか行った」と葵・トーリが言っていたことから彼もまた忍者で、忍術師範を務めるなどそれなりに偉いらしいが金髪巨乳を嫁として連れてきた息子を「裏切り者」として家から追い出すなど少々大人げない。 また、隠密として暫定議会の任務を受けることもあるようだ。 ちなみに上記の台詞は忍者の最終訓練で馬上の敵を撃つ技をやる際に見本を見せようと言ったものだが、その5秒後には大地に伏して動かなくなっていたらしい。忍者…? ミルトンこと横道・兵庫助のセリフと劇中の描写を見る限り、尼子十勇士の生き残りの三人のうちの一人である「秋上・久家」である可能性がある。 劇中では久家は史実同様毛利家との転戦の最中で行方不明となっており、点蔵の父が久家である確証はまだない。というか本編にはネタとして触れられるくらいで本人は登場さえしていない。 襲名者だったとしても、彼の行動を見る限り(エロゲがバレて妻に折檻される、任務のついでのエロゲ窃盗で摘発されるなど)立派な武蔵の一員である。 結局彼については何も触れられないまま本編が完結してしまったが、NEXTBOXがこのまま続いていけばいずれ登場するかもしれない。 尼子十勇士はともかく、未だ微妙に距離があるジェイミーと点蔵という親子間の不破が残っているままなので。 ともあれ、金髪巨乳の嫁を手に入れた息子に対し家を追い出したというこの父親が、あの二人の仲の修復に役立つのかについては疑問符がつくが。 …点蔵もどきことパーシバルが登場した現在、彼もまたもし点蔵と服装が似ていた場合、もどきがもうひとり増えることに… いや考えるのはよそう。